2014年7月17日木曜日

夢の引換券

今日はロケの打合せに、一昨日に続いての寄席撮影。その合間にうまいこと写真展4つ鑑賞。そして夜は銀座の「復興バー」で行われている田代島ナイトに、田代島の猫を撮っているニャーミ先生こと新美敬子さんのお誘いで参加。おいしいワインをいっぱいご馳走になり(一杯じゃないよ…)、帰宅したら大事な校正が待っていて推敲ならぬ酔敲…。

楽しい時間はあっという間に過ぎますが、楽しくない時間はなかなか終わらないね。



■SIGMA dp2 Quattro

通りかかった駅では、億万長者への引換券を発売中。そうか、今年もそんな時期か。ではひとまずバラで10枚でも…と思ったら真ん中の「秀じい」だけ長蛇の列。

両脇の「せっちゃん」でも「ひでちゃん」でもよかったんだけど、人の並ばない列で買って幸運になれるのか? っていうかお茶をひいている「せっちゃん」と「ひでちゃん」はリストラの対象にならないのか? 2人は「秀じい」の行列を引き立たせるための噛ませ犬なのか? ご老体(推測)ひとりに客を押しつけていいのか? そして「秀じい」も自分だけが忙しいことに不平不満はないのか? 

…といろいろ疑問が湧く光景で、とても「秀じい」の列に並ぶ時間も忍耐力もないので、引換券購入はまた今度。今年こそ当たってほしいんだけどなぁ。

2014年7月15日火曜日

お初でございます

今日は新宿末廣亭へ。ある取材で初めて寄席を撮影しました。お初の現場はたいてい混乱と驚きの連続なのですが、今後もちょこちょこ撮ることになるので、早く場の空気に慣れないと…。


■SIGMA dp2 Quattro

でも慣れなかったのは、超望遠レンズ(つまりテメエの技術のせい)という噂もなきにしもあらず。タムロンの150-60mmF5-6.3という超望遠ズームを初めて使ったのですが、屋内で600mmはやっぱり難しいです。でもレンズ自体は写りもよく、何よりカメラバッグに収まって地下鉄で持ち運べるのです。これが10万ちょいで買えるんだから技術革新ってすばらしいですね。テメエも技術革新しないとな。

2014年7月14日月曜日

微妙にはずれ

W杯のせいで超早起きしたり、早起きしたけど試合後また二度寝したり、寝ずに観戦して朝寝たりという時間との戦いを繰り広げてまいりましたが…ようやく終わりました。長かった。

ベスト16が出揃った時点で修正した予想は、ベスト8を賭けた8試合でギリシャ×コスタリカ以外を的中。4強も完全に的中させたのですが…準決勝がともに外れて、決勝と3位決定戦が予想と逆のカードになっちゃいました。決勝はブラジル×オランダで優勝オランダと読んで、まあ試合結果としては当たっていたんですけどね。ドイツ×アルゼンチンの予想まではしなかったなぁ。ドイツ応援していたんだけど、まさかブラジルに7-1で勝つとは思いませんでした。

しかしブラジルもアルゼンチンも、主力のケガや出場停止がなければ…という感じ。それもW杯といえばそれまでで、その点ドイツとオランダは選手層が厚くて、決勝も3決も勝つべくして勝ったのかなと。



■EOS7D+TAMRON16-300mmF3.5-6.3DiII

そんな熱い日々も終わって平穏な生活が戻るかと思ったら、東京は急に暑くなってぐったりです。

でも風通しのいい我が家は、今のところまだエアコンを使っていません。今年はこのまま行けば3年ぶりにノーエアコンで過ごせるかなと思っています。あっさり降伏するかもしれませんが。

2014年7月9日水曜日

ほおずき市

■EOS 5D MarkIII+EF16-35mmF4L IS

今年もそんな季節に。雨もまたよろし。

2014年7月7日月曜日

★に願いを

今日はあちこちで笹飾りを見かけました。意外なところでは警察署の玄関。「交通事故が減りますように」「指名手配犯が見つかりますように」なんて短冊があったかどうかは確認しませんでしたが。

あるビルの前では「短冊に願いをどうぞ!」と通行人に呼び掛けていて、僕も一瞬書こうかなと思ったものの…。人前に晒せる願い事なんて思いつかないのでやめました。


■SIGMA dp2 Quattro

そんな七夕、昼は雨だったけど、夕方には止み、夜は雲のあいだからきれいな月が。もう少し早く止んでくれたら仕事が楽だったのにな。

あ、それを短冊に書けばよかったのか。

2014年7月5日土曜日

浅草おわら

朝の天気予報が「今日は小雨が降り、肌寒い一日です。長袖がよいでしょう」というので、真に受けて久々に長袖のシャツを着て出掛けたのですが…。予報が外れて晴れるわ暑いわ。でも予報が当たるよりはマシですね。


■SIGMA dp2 Quattro

よもや浅草の合羽橋で「おわら風の盆」が見られるとは。八尾に行って見たいなぁ…と思って10年くらいになりますが、今年こそ行ってみようかな。

2014年7月4日金曜日

雨雲を呼ぶ

昨日は日帰りでいつもの早川町へ。町内でもひときわ山奥で、もっとも標高の高い茂倉(もぐら)という集落に行ってきました。山の斜面に集落があって、下には深い谷。入口から全景を見るとマチュピチュみたいです。

目的はそこに伝わる雨乞いを撮らせていただくためだったんですが…。もともと天気予報も夜から雨だったものの、雨乞いを始めたら予報よりかなり早く、本当に降りそうになったのですぐ終了。そして本当に降りました。恐るべし。



■SIGMA dp2 Quattro

集落のシンボルでもあるお宮さんにて。雨乞いは男性も加わるときもありますが、基本おかあさんたちの仕事。何年か前に日照りが続いたときは、お宮さんで10日間雨乞いをして、それでも降らなかったので山を3日間歩きながら雨乞いをしたそうです。

この建物はおかあさんたちが小さな頃からあって「鬼ごっこのときは、あの屋根裏に登ったのよ」「ここでいつもケンケンパするんだけど、そこのお寺さんに怒られてねぇ」などなど、子供の頃のエピソードを聞かせてくれました。

茂倉の人口は今は30人くらい。普段甲府などに住んでいる人を入れても60~70軒くらいだそうですが、昭和40年頃までは鉱山があって、ピーク時は300~400人が暮らしていたそうです。その頃は鉱山のトラックが交通手段。修学旅行も荷台に畳を敷き、みんなで乗って身延線の駅まで向かったそうです。厳しい時代だったんだろうけど、楽しそうに話すおかあさんを見ていたら、少しうらやましく感じてしまいました。


そんな話を聞いた後は東京へトンボ帰り。日本写真学院で行われたウエノンさんこと写真評論家・上野修さんのセミナー「写真芸術論を学ぶ」を聴講。2週連続の講義の2回目だったんですが、ウエノンさんから「2回分の受講料払っちゃってるから、急いで戻ってきたんでしょ?(笑)」と聞かれ、ハイその通りですと正直にお答えしました。でも急いで戻ってよかったです。

講義もさることながら、近くの居酒屋で行われた“補講”がたいへん勉強になりました。いや、あれ勉強になるのかな。まあよくわかりませんが、車だったから飲めなかったのが残念です。今度また飲みましょう。