2017年10月21日土曜日

死んだコマ

某誌の特集企画で、フィルムで撮った作品を引っ張り出すことに。大量のネガを見返すと、最後のコマが現像のハンガークリップ跡で時々死んでいるのだが(原因はカメラのコマ送り不良)、死んだコマをまじまじと見たことってないような。用事がないからか、はたまた傑作だったら悔しいからか。

■HASSLEBLAD 500C/M+CF80mmF2.8+FUJICOLOR PRO160NS

2017年10月19日木曜日

新潟県高文連(2回目)

新潟県高文連・写真部門の審査終了。近くにいる生徒にiPhoneを渡して撮ってもらったんだけど、ほとんど長考する棋士状態ですな。3000点以上から2回の審査で最優秀賞と来年の全国大会へ行く作品を絞り込みました。


この後、ノンストップ講評トークライブ。もうひとりの審査員、長岡造型大学の山田博行先生と長く厳しい一日になりましたが、‬選んだ作品が来年の総文祭でまた入選されることを祈りつつ。

2017年10月17日火曜日

竹田アートカルチャー、そして渡辺写真館

昨晩、大分県竹田市より帰京。竹田アートカルチャーでの展示「たけたのひと、たけたのいろ。」と、オープニング企画の撮影会・トーク・写真館を無事終えてきました。…あ、展示は29日まで続きますが。

14日の撮影会とトークは県内や市内から参加した方に加え、はるばる関東や福岡から来てくれた友人もおり、おかげさまでとても楽しい会になりました。
そして15日の写真館はあいにくの天気にもかかわらず、28人と猫2匹のお客様を撮影。晴れたらもっと来たと思いますが、即席一日館主のキャパ的には適正人数でした。
前夜は友人たちとしこたま飲ませてもらったシャモ料理屋の女将さんも「47年前ここで結婚写真を撮ったわぁ。今日はかっこいい遺影を撮ってちょうだい」とのことで、二日酔いに負けず気合いを入れて撮影しました。

6年前に館主が病に倒れてから放置されていた渡辺写真館を復活するきっかけは、7月に撮影会イベントと今回の展示に向けた撮影を行うにあたり、現所有者である竹田商工会議所の佐藤会頭から「写真館に泊まったら?」と提案されたこと。それは猛暑で断念したものの、アートカルチャーでも活用してほしいとのことで、展示には使いにくいけど撮影ならできるよなぁ。そうか、モデル撮影会でもやるか…と思ったのですが。
多くの竹田市民が渡辺写真館で七五三や結婚、家族の記念写真を撮ってきたという話をあちこちで聞き、それならもう復活営業するしかないと。佐藤会頭と奥さまも賛同してくださり、当日までに館内をきれいに掃除してくださいました。機材関係は手付かずでしたが、備え付けのストロボは3基中2基が光り、背景の昇降機も問題なく動きました。

また当初は写真を後日郵送するつもりでしたが、その場でプリントを見せる方が盛り上がるよなぁ…と思い、キヤノンマーケティングジャパン岩田さんにお手伝いいただいてプリンターも設置。地元ボランティアの畑さんには受付からストロボの操作まで手伝っていただき、本当に大助かりでした。
といろいろな方の手を借りて実現した一日限定復活営業ですが、オリジナルのプリント袋を作ればよかったとか、看板もあったらよかったなとか、もっと楽しんでもらえる仕掛けができたかなと。その点は反省というか来年への課題です。来年もやれるかどうかはわかりませんが…。
実は渡辺写真館は来年春に取り壊しの予定なのです。それもあって今回は一日限定の復活営業としました。


しかし時折スタジオをのぞき、最後は写真のように接客担当までしてくださった佐藤会頭が、終了後ぼそっと「壊すのやめるわ」。設備的にまだ使えたこともありますが、撮影や見学に来た人たちが喜んだり、懐かしんだり、あるいは初めて中に入って感動する様子を見て、町おこしにここを生かさない手はないと。そこで自宅へ戻り、写真館の設計図を確認したそうです。その結果、現状のまま活用できそうだと。

もちろん残すには課題があるはずで、果たして来年この写真館があるのかどうかは僕もわかりません。ただ遺された設備や機材から、写真を愛し、丁寧な仕事をしていたと推測できる亡き渡辺館主の志を継ぎ、また写真を通じてご縁ができた市民の皆さんのためにも、来年の竹田アートカルチャーでもどこかのスペースで写真館ができたらいいなと思っています。カメラ一台あればお顔やお姿は撮れますのでね。

2017年9月30日土曜日

嗚呼塀の中

小菅の東京拘置所の近くで生まれ育った僕は、悪さをすると親から「小菅へ連れてくよ!」と怒られたものだった。今日矯正展で初めてその敷地に入ったが、ガキをビビらすには十分な高い塀はすでになく、建物の真下で家族連れが出店やゆるキャラを楽しんでいた。ふと此岸と彼岸という言葉が頭に浮かんだ。


■a7II+Topcor4.4cmF2

2017年9月26日火曜日

竹田アートカルチャー2017・続報

10/14~29に大分県竹田市で行われる「竹田アートカルチャー2017」のメインビジュアルに、僕が竹田で撮影した写真を使っていただきました。タブロイド判のパンフレットやホームページ http://www.taketaartculture.com/ の頭を飾っております。



14日(土)はお写ん歩の会(鹿野と街をぶらぶらして写真を撮る会)とお写べりの会(鹿野が何かしゃべるのを飲みながら聞く会)、15日(日)は廃業した写真館をお借りして、一日限りの復活営業いたします。首都圏の方々にはちょっと…いやだいぶ遠い場所ですが、こっそりためたマイルや、お値打ちなソラシドエア・ジェットスター等々でぜひぜひお越しいただければ幸甚です。

2017年9月23日土曜日

久々の滝!

‪今朝の七面山は雨。ダイヤモンド富士どころか空は真っ白でしたが、下り始める頃には晴れて爽やかな天気に。そして女性陣のリクエストで1年振りに滝行。水量多めでしたが、身も心もきれいさっぱりです。‬

■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年9月22日金曜日

七面山再び

今週2度目の七面山。今まで鹿野旅行社はいろいろなお客様を七面山へお連れして来ましたが、女性オンリーのツアーというのは初めて。男性オンリーもたぶんなかったけど…。いやはや、女子会の中に野郎ひとり。


■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年9月21日木曜日

アフター5

昨晩は某大手企業の写真同好会の皆さんを相手に、丸の内で夜のスナップ撮影講座。実習より反省会が濃密で(笑)講師は終電でなんとか帰宅。仕事ができる人たちは酒も強い…。‬

■a7II+Sonnar55mmF1.8

2017年9月19日火曜日

そうしょくけい

草食系と僧職系。ともに今日の七面山にて。

僧職系のほうは、先代や先々代で山に勤めていた懐かしい顔ぶれ。ちょっとした同窓会気分で、昨晩は飲み過ぎてしまいました…。


■EOS 5D MarkIV+SIGMA100-400mmF5-6.3/SIGMA24-70mmF2.8

2017年9月18日月曜日

七面山大祭へ

スタートから4時間半で七面山敬慎院に到着。途中、4年前に出した写真集で、素敵な手拭い+モンペ姿を使わせていただいた静岡のおばあさんに再会。撮影したのは6年前のちょうど今日でした。もうすぐ80歳だそうだけど、お元気なようで何よりです。‬


■EOS 5D MarkIV+SIGMA24-70mmF2.8

2017年9月16日土曜日

新潟県高文連

‪今日は新潟県の高文連・写真部門の一次審査。県内の高校から集まった3000点以上の作品から、長岡造形大の山田博行先生と2人で入賞102点&入選400点を選びました。力作揃いでしたが、そのぶん僕も山田先生もすっかり写真に酔い…。来月は二次審査と講評。酔い止めを持っていかなきゃ。‬

■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年9月15日金曜日

新潟ブラブラ節

‪明日は新潟県高文連の審査…で先乗りして長岡へ。まずは新潟屈指の人気店という「いち井」へ。行列の長さや凝った内装にも驚いたけど、何より焼あご塩ラーメンの風味に驚愕。これを食べただけでも来た甲斐があるのに、寺泊で日本最古の即身仏・弘智法印を拝観。即身仏コンプリートに一歩前進なり。‬

‪新潟ブラブラ節、〆の訪問先はスノーピーク本社か出雲崎か迷って後者に。以前機械メーカーの仕事で近くに行ったとき、クライアントの方々と一緒だったので泣く泣く素通りしたなぁ。漁村を見ると先祖(江戸前海苔の網元)のDNAが騒ぐのです。船酔いが激しいので決して漁船には乗れませんがね。‬


■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年9月14日木曜日

「キヤノンEOS9000D 基本&応用撮影ガイド」

拙著「キヤノンEOS9000D 基本&応用撮影ガイド」が発売されました。9000Dをお使いのビギナー向けですが、Kissなど他のEOSシリーズをお使いの方も参考になるかと思います。技術評論社から1380円+税です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4774191752


2017年9月10日日曜日

【お知らせ】「竹田アートカルチャー2017」出展

かねてからお知らせしていた通り、大分県竹田市で行われる「竹田アートカルチャー2017」にてゲスト企画として写真展を行います。会場は国の登録有形文化財でもある、江戸時代築の元銭湯・アートスペースカフェ大蔵清水湯です。僕が現地に滞在するのは現状オープニングの10/14(土)~15(日)のみの予定ですが、初日はお散歩撮影会とトーク、2日目は写真館の復活営業を行います。

竹田の城下町全域で展開されるアートカルチャーは、他にもさまざまな展示・イベントが予定されています。情緒あふれる町並みや数々のグルメと合わせて楽しんでいただければと思います。遠方からお越しになりたい方は宿もご紹介いたしますので、何なりとメールでご相談ください。


■鹿野貴司写真展『たけたのひと、たけたのいろ。』
今夏2度にわたって竹田市内の人物や風景を撮影。昭和レトロな雰囲気を残す商店街や、城下町の面影を残す武家屋敷周辺、さらに郊外の湧水地や高湯温泉、久住高原などにも足を伸ばしました。それらの場所で印象的な光景を捉えたほか、職人の工房や作家のアトリエ、さらには藩校・修道館を起源に持ち、文武両道で知られる県立竹田高校を取材。懐かしさや温かさにあふれる竹田の魅力を表現いたします。
2017年10月14日(土)~10月29日(日)
10:00~18:00・会期中無休・入場無料
アートスペースカフェ大蔵清水湯
大分県竹田市竹田町507

『お写ん歩の会』
竹田の城下町を歩きながら、スナップ撮影を楽しみます。街角や人物をきれいに写すコツなどもお教えしますので、カメラ初心者の方も奮ってご参加ください。
2017年10月14日(土)14:00~16:00、雨天決行
※写真展会場で当日13時より受付開始、14時までにお越しください。
※カメラをご持参ください(機種は問いません)。
※定員15名、参加費1000円

『お写べりの会』
会場の屋根裏にあるイベントスペースにて、竹田で撮影した写真をはじめ、ライフワークである山梨県早川町で撮影した作品などを上映。撮影や作品づくりについて語ります。
2017年10月14日(土)18:00~19:30
※定員20名、参加費1000円(ワンドリンク付き)、当日受付

『一日限定復活!渡辺写真館』
城下町の中心にある渡辺写真館は、長年にわたって竹田市民の想い出をフィルムに残してきました。惜しまれつつ閉館して久しいそのスタジオを、一日限定で復活。お越しいただいた皆さんを撮影いたします。家族連れはもちろん、おひとりさまでも、愛犬や愛猫とご一緒でも構いません。
2017年10月15日(日)12~17時
※会場は旧・渡辺写真館(大分県竹田市竹田町377-2)になります
※見学無料、撮影は当日受付でプリント1枚1000円~

2017年9月9日土曜日

170820-0909
















2017年9月8日金曜日

嗚呼GFX50s

昨日、綱町三井倶楽部で行われた「FUJIKINA」でフジの中判ミラーレス・GFX50sを初めて使ってみました。まともに触るのもたぶん内覧会以来。視察(偵察?)で来られていた他メーカーの方々からは「仕事ですか?」と聞かれましたが、一般客と同じくレンタルサービスの列に並び、免許証見せてお借りしました。

以前同じサイズ(44×33mm)のセンサーを積んだPhaseOneを持っていたことがあるけれど、いろいろ大変すぎて仕事では1度か2度しか使わずドナドナ。僕の仕事は時間や場所の条件が厳しいことが多いので、当時のPhaseOneではとても無理でした。現行はCMOSなのでそんなことはないと思いますが。

GFX50sは中判と思えないほど小さくて軽く、操作も簡単で、もちろん暗い室内でも問題なし。CCD時代のPhaseOneのような「当たると場外ホームラン」な感じはなさそうだけど、これならあの仕事やこの仕事にも使えるよなぁ…と思案。でも使うカメラが10万円でも100万円でも請求金額は一緒ですからねぇ。頼まれないのに中判で撮ったら、クライアントさんが喜んでもっと仕事くれた…なんて時代でもないしなぁ。嗚呼、中判怖い。中判怖い。


■GFX50S+GF63mmF2.8R

2017年8月28日月曜日

【お知らせ】七面山に登ってダイヤモンド富士を拝む会

またぼちぼちお問い合わせをいただき、よく考えたらもう1か月を切っていたのでお知らせです。毎年春分の日&秋分の日恒例の「七面山に登ってダイヤモンド富士を拝む会」、今秋も9/22(金)~23(土祝)でやります。

22日のAM9:30、JR身延線下部温泉駅(または10:15表参道登山口)に集合。5時間くらいで登って山頂の宿坊・敬慎院で一泊。翌朝には年に2度だけのダイヤモンド富士を拝んで下山します。標高500m付近から1700mまで一気に登りますので、リュック・シューズ・雨具などは必要ですが、ごく一般的な体力・持久力があれば登山経験がなくても大丈夫です。


写真は今年の春分の日。晴れるとこんな光景になります(が、なかなか晴れないのでその点はご承知おき下さい…)。質問・参加表明はメールでお気軽にどうぞ。

2017年8月24日木曜日

再びの竹田

先月以来2度目の竹田。3日間とにかく暑かったけれど、またいろいろな人に会い、10/14-29の写真展のこともいろいろ進めることができました。‬


‪持参した先月の写真もすべてお渡しできてひと安心。女将さんがひとりで切り盛りしている人気の食堂では、忙しい様子だったので写真を置いてすぐ失礼すると…。ドアを閉めて店を後にした途端、写真を見たと思われるお客さんたちの大きな笑い声が。プリントを手渡ししたときの反応っていいよねぇ…なんていいながら、普段はなかなかできないんですが。

‪というわけで10/15(日)には展示会場近くの廃業した写真館を一日だけ復活営業しますが、できればその場でプリントしてお渡ししたいなと考え中です。機材と人手が必要になってくるので、できるかどうか未知数ですが…。竹田の皆さま、またよろしくお願いいたします。‬










2017年8月19日土曜日

白峰三山・再び

標高日本第2位の北岳(3193m)と3位タイの間ノ岳(3190m)に登り、さらに主人に会うためちょっと先の農鳥小屋まで足を伸ばしてきました。
今回は早川町にサテライトオフィスを置くブレインさんのドローン撮影に同行したのですが、下界とうって変わって稜線上は天気もよく、撮影はうまくいったようです。そして総勢9名、とてもいいメンバーで登ることができて、楽しい山行になりました。

いつかまた行くかもしれないので、自分向けのメモとしてコースをば。

8/16…広河原655発→大樺沢→右俣→小太郎尾根1330→肩の小屋1409→北岳1534→北岳山荘1755
8/17…北岳山荘712発→中白根748→間ノ岳1038→農鳥小屋1235→北岳山荘1654
8/18…北岳山荘702発→トラバース道→八本歯のコル844→大樺沢1035→広河原1422

3年前は同じルートで登って、肩の小屋と農鳥小屋に泊まり、農鳥岳→大門沢→奈良田と下山。大門沢の下りがとにかく過酷で、それに比べると今回の下山は楽チンでした。トラバース道の崖や八本歯の長い梯子では多少足がすくんだけれど、ここを行かないことには下りられないと考えると、諦めというかなんというか…(笑)。

そんな道を一度も転ばず、筋肉痛もなく、古傷の右膝・右足首も痛まずに行けたのはガイドの上鶴篤史さん&早川町役場・宮本さん、トレーナーのミウラドルフィンズ・安藤さんのおかげです。上鶴さんからは歩き方からカメラの背負い方までいろいろなことを教わりました。今後の七面山で大いに役に立ちそうです。肉体的には帰着後の宮本さんのマッサージが効きました。早川町初のマッサージ店を開業されたら、農繁期や登山シーズンはとても喜ばれると思うんですが…。そして安藤さんからは富士山を経由するくらい遠回しに、痩せろというアドバイスをいただきました(笑)。はい頑張ります。


■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

写真は2日目の夕食後にまったりしていたら「星がきれいだよ!」という声を聞き、慌てて外に出て撮影した天の川。三脚がないので岩の上へカメラを置き、構図と露出は撮りながら合わせたら、3枚目でこんな感じ。でも飛行機の航跡はPhotoshopで消せたけど、雲はさすがに消せず。ここからさらにガスってしまい、動物と子供と自然は言うことを聞いてくれんなぁ…と思う山小屋の夜でありました。

2017年8月18日金曜日

170815-0818 白峰三山まとめ









2017年8月12日土曜日

帰省

迎え火に一日早いけど墓参りへ。昔は海沿いで見晴らしがよかったと思われる鹿野家の墓も、製鉄所や大型商業施設やサッカースタジアムに囲まれ、ご先祖様も肩身が狭いかなと。

■X100F

2017年8月8日火曜日

オーロラのような

雨に降られたら困るけど、晴れて影ができるのも厄介だし、何より暑いのは勘弁だなぁ…と思っていた屋外の撮影。撮り始めたらポツポツきて、撮り終わった後に本降り。まさに天の恵み。そして帰宅したら西の空に一瞬だけオーロラのような夕焼けが。オーロラを見たことはないので勝手な想像ですが。

■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年8月7日月曜日

170805-0807




2017年8月4日金曜日

初の北参道…

数え切れないほど登った七面山を、初めて北側から登ってみましたが…。尾根伝いの道は急で長く、日帰りのつもりが敬慎院に着いたのは15時。結局泊まらせていただくことに。2週間後の白峰三山縦走にますます自信がなくなりましたが、それまで節制しなさいという七面さまからのお告げか。

■a7II+Ai Nikkor55mmF1.2

2017年8月3日木曜日

まだ知らない山

ひとつの大きな山が丸ごとお寺の境内といってもいい身延山で、仕事をいただくようになってもうすぐ10年。これまで新旧大小ほとんどのお堂を撮影してきましたが、たぶん唯一行ったことがなかったお堂へ初めて行ってきました。というか今回ご依頼があるまで存在をよく知りませんでした。

途中からの道があまりにも急な登り坂で、非力な僕の車はエアコンを切らないととても登れませんでしたが、ほんの少し前まではここをみんな歩いていたんだよなぁ…と思うと人間ってすごいなと。というわけで明日は歩いて山を登ってまいります。


■a7II+Ai Nikkor55mmF1.2

2017年8月2日水曜日

170730-0802





2017年7月29日土曜日

170725-0729 北海道東川町など











2017年7月24日月曜日

170718-0723 大分県竹田市まとめ

昨日竹田から帰ってきて、バテバテのまま今日は平常運転。いや平常以上に仕事をしたかな。竹田では撮影や写真教室の準備、さらには反省会(笑)などに忙しくて、まったくブログをアップできませんでした。なのでTwitterから抜粋。10/14~29の現地での写真展も決まりました。

そして明日から土曜までは北海道です。朝から夜まで仕事なので、また帰ってきて抜粋になると思いますが…。













2017年7月15日土曜日

やればできる子!?

今日は採点業務(?)。僕が写真を教えている芸術総合高校映像芸術科3年生の卒業制作展…といっても卒業は半年以上先なのですが。

今年の写真専攻は人数が例年より多く、また個性もやりたいこともバラバラでしたが、なんとか全員折り返し地点に到達。みんなYDKなのはよくわかったので、後半はもっとビシビシいこうかしら。


■X100F

そして終わって会場隣の航空公園を歩いていると、顔なじみのこの子に会いました。そしてまた泣かれました(笑)。泣く子とクライアントには勝てぬ…と痛感する今日この頃です。

2017年7月12日水曜日

嗚呼シモキタ

目や耳からインプットされた言葉を、脳内でフォント指定しちゃうことがあるのだが、今日闘った相手は思っていることが顔に創英角ポップ体で書かれていて腹が立った。かといってMSゴシックでもイラッとするし、游ゴシックや小塚ゴシックで意識高くても癇に障るし、イワタ新聞明朝で主張されても困る。


■X100F

そんなことはともかく仕事で久しぶりに下北沢へ行ったのですが、ついに駅前はほぼ更地に。あの迷路みたいなアーケード、もっと撮っておけばよかったなぁ。そういえば北京でも五輪前後に古い街並みが一気に壊されてしまったけれど、あの頃大量に撮った写真、たまには見返してみようかな。見返した勢いで小さな写真展でもできたらいいんですけどね。

山に歴史あり

5年間ほど標高差1200mの七面山に毎月登っていたのも今は昔、いやそんな昔でもないんですが、体力脚力精神力あらゆる力の衰えを昨日の編笠山で痛感。でもたいした筋肉痛もなければ、古傷の右膝や昨年痛めた右足首も不具合なく、来月の白峰三山縦走に向けて安心材料となりました。

ちなみに標高2524mの編笠山には縄文人が登った形跡があり、それが日本最古の登山の痕跡だそうな。縄文人登山家、水はどうしていたんだろう。土器に入れて運んでいたのかな。いや、雪のある時期に登れば解決か。しかしダウンもフリースもない時代じゃ夜は厳しかっただろうなぁ。とまあ山はいろいろなことを考えさせてくれますな。


■a7II+Vario-Tessar24-70mmF4

2017年7月7日金曜日

満員御礼

7/22(土)の大分県竹田市でのお散歩写真教室は、おかげさまで申込が定員の15名に達しました。人口2万人、交通の便も決してよくない竹田なので、企画したときは7~8人来れば御の字かなぁ…と思ったけれど、まさかまさかの満員札止め。ありがたい限りです。

僕はひと足先に18日から現地入りして、いろいろ企んでいるのでそのネタを撮影。このところ好き勝手に撮れる仕事が全然なかったので非常に楽しみです。


■EOS 5D MarkIII+SIGMA35mmF1.4DG

そして写真は、帰りにここを再訪できたらなぁ…と思っている別府の「ぎょうざ湖月」。メニューが餃子とビールの2つしかないという、酒だけは豊富な亀戸餃子よりスパルタンな名店です。餃子、ビール、餃子、ビール…。

2017年7月5日水曜日

遠回り

今日は高校で前期最後の授業。3か月かけて作った作品を各自プレゼン、からの質問と講評。3年目になると教えるのには随分慣れましたが、一方で全然慣れないのが西武池袋線。副都心線に行きたいときは西武池袋駅に行ってしまい、有楽町線に行きたいときも西武池袋駅に行ってしまうのに、珍しく西武池袋駅に行きたいときはなぜかアサッテに向かう副都心線に行ってしまい…。

今日も池袋経由で帰るつもりが、うっかり副都心線直通に乗ってしまい、池袋で済ませるはずの買い物を渋谷でする羽目に。しかも駅を下りたらゲリラ豪雨だし、昨日まで持ち歩いていた折りたたみ傘が今日に限ってないし、雨宿りでスタバに入ったら混んでるし、でもまあ生徒より少し早く夏休みです。仕事は休みなしですがね。


■X100F

そういえば昨日はデジカメWatchに加えて大分合同新聞にも、7/22の撮影教室を紹介していただきました。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/07/02/JD0055904359
大分合同新聞といえば子供の頃、夏冬に帰省すると読んでいたので感慨深いです。おかげさまでもうすぐ定員15名が埋まりそうですが、せっかくの機会なので少し増やせないか主催者と交渉中。参加希望の方はお早めにお願いいたします。

2017年7月3日月曜日

あまりの暑さに

■EOS 9000D+EF-S55-250mm F4-5.6IS

今年初めてこいつのお世話になりました。

といっても同じ名前の家電製品ですが。

2017年6月28日水曜日

懐かしい味

今日は学校の出勤日だったのですが、放課後に生徒たちとなぜかラーメンの話で盛り上がり…。まあほぼ毎回そうなんですけどね。

神楽坂で働いていたおよそ20年前、週1くらいで飯田橋の高はしに通っていて、今も自分の中でこれを超えるラーメンはありません。もし死ぬ前に何かひとつだけ食べてよい、と言われたら僕は迷わず金沢・小松弥助の寿司か、徳島・とと喝の鯛めしか、京都・鳥彌三の鳥鍋か、蒲田・檍のとんかつか、高はしのラーメンを選びます。十分迷ってるか。

ともあれこんなときは学校から西武池袋線→有楽町線でそのまま行ける高はしへ向かうですが、週1で通っていた高はしのすぐ近くに、実は週3で通っていた店があるのです。そちらもわりと人気店なのですが、店の規模が大きいので高はしほど並ばずに済むし、何より白味噌を使った味噌汁みたいな味噌ラーメンがツボにハマっていました。

今日は勇気を出して、10数年振りにその週3の店へ。足が遠のいていたのは主人が変わり者だから、というシンプルな理由ですが、外からのぞいて不在を確認(夜の営業開始直後は大抵いない)。中に入ると厨房には20年前からいる調理担当のおじさん(この店では主人がなぜか雑用係)と、若いお兄さんがいたのですが…。

ふと見たお兄さんの顔がまんま主人! 0.2秒でわかるレベルのコピーなのです。性格まで父親似だと面倒臭いので確認はしませんでしたが。食べログを見たら主人はまだにらみを利かせているらしいので、2代目として手伝っているのでしょう。

味噌ラーメンの味は変わっていませんでした。隣のお客さんが食べていた汁なし担々麺(20年前は存在せず)が激烈にうまそうだったので、また主人がいないスキを見計らって行ってみよう。


■a7II+COLOR-SKOPAR35mmF2.5

写真は食後の運動にて。だいぶ前にいただいたオールドレンズ(カラースコパー35mmF2.5)をようやくテスト。よく写りすぎてびっくり。来月の大分はこれを持っていこうかな。

2017年6月22日木曜日

7/22はぜひ大分へ!

7/22(土)に大分県竹田市で行なうお散歩撮影教室、いよいよあと1か月となりました。
http://www.tokyo-03.jp/taketa/
問い合わせや申し込みはぼちぼちあるようですが、まだまだ絶賛募集中(っていうかこのままだと赤字…汗)ですので奮ってご参加ください。


近県以外から参加するには前泊が必須ですが、竹田駅前には素敵で安い古民家ゲストハウス http://solairodays.com/ があります。レンタカーを借りれば僕の田舎でもある久住高原(写真)もすぐですし、高千穂峡も1時間ちょっとです。ぜひ早めの夏休みを九州でどうぞ。

170606-0622




















2017年6月5日月曜日

寄席の日!

今日は年に一度の「寄席の日」で、寄席がどこも半額! ということで、予定をやりくりして新宿末廣亭へ。最後に行ったのは撮影だったかそうじゃなかったか忘れちゃいましたが、ともあれ久しぶり。夜席のあたまからトリまで4時間、たった1500円でたっぷり楽しませていただきました。末廣亭は入れ替えがないので、昼席からぶっ通しで聴き続けていた強者もいたようですが。

一方で寄席は今日が初めてというお客さんも多かったようで、トリ前の仙三郎社中の太神楽では一斉に驚きの声が。いやいやこれで驚いちゃいけねえぜ、この後あのおとっつぁんがもっとすごいことやるんだぜ。おまけにあっちの背が高い人、俺の友達なんだぜ…と内心つぶやきながら拍手。そしてトリは春風亭一之輔師匠の「千早ふる」。時代設定を無視して相撲解説の杉山さんや萬田久子やGoogleが出てくる破茶目茶な噺に爆笑。

そして何よりびっくりしたのは高座返しに出てきた前座さん。遠目に見てもわかる美人で、どうしちゃったんだ落語協会と思ったら、「美人すぎる落語家」といろいろな媒体で紹介されているようですが…。そのぶんいろいろ大変だろうなぁ。


■X100F

2017年5月31日水曜日

7/22、大分県竹田市で写真教室やります

写真教室をやりたいという相談を受けたら、相手は母方の故郷の隣町という不思議。というわけで7/22(土)、大分県竹田市でお散歩写真教室を行います。江戸時代の城下町と昭和の商店街がミックスされ、とてもフォトジェニックな町です。


↑写真はまちづくりたけた株式会社の伊藤さん(というか高校時代からの友人なので、普段は呼び捨てですが…笑)からお借りしました。

九州(とくに大分・熊本・宮崎)にお住まいの方、および大分まで行ってもいいぜ!という方、奮ってご参加ください。いろいろ盛りだくさんで5000縁(円)のお得な教室となっております。

詳細はこちら→http://www.tokyo-03.jp/taketa/

170522-0531まとめ














2017年5月21日日曜日

嗚呼135mm

三社祭3日目。たった1枚だけ「これは撮れた!」と思った場面があったのですが、通行人が重なったんじゃないかな…という心配が。帰宅してチェックしたら、一番重要な場所を半纏を着たおじさんが片手で「ごめんね」の仕草をしながら横切っていました。謝るなら0,1秒でいいから待ってほしかったなぁ…(涙)。

ここ数年、三社祭では35mmと50mmばかりで撮っていましたが、ときどき広角や望遠でなければ撮れない場面があり、16-35mmと70-200mmのズームを持っていくのですが。望遠はズームじゃなくてもいいんじゃね?と昨日思ったので、今日はシグマの135mmを投入。でも望遠の単焦点で祭を追いかけるのはなかなかハードで…。この場面もズームなら少し引いて足をきっちり入れるんですがね。


■EOS 5D MarkIV+SIGMA135mmF1.8DG

もっともこのレンズ、本当によく写ります。願わくばその写りをプライベートじゃなくて仕事に生かせたらと思う今日この頃です(最近絞って撮る仕事ばかり)。

2017年5月20日土曜日

三社祭2日目

昨日に続いて浅草三社祭。数えたら三社を撮り始めて実に28年目でした。ここ数年は終わるたびに「来年はもういいや」と思うんだけど、始まると行かずにいられないんですよね。近所だから準備の様子なんかも見えてしまうので、まあ当たり前かもしれませんが。

先日買ったばかりの5D MarkIVで撮っていますが、MarkIIIで感じていたストレスがことごとく改善されていて、もっと早く買えばよかったなと。数字に現れない部分がものすごく進化している印象です。仕事でデモ機を借りたときはそんなふうに思わなかったんだけど、慣れた場面だと違いがよくわかるな。


■EOS 5D MarkIV+SIGMA35mmF1.4DG

2017年5月19日金曜日

真四角チェキ!

今日から浅草三社祭。早速真四角チェキ・SQ10で撮ってみましたが…撮影後に加工してプリントというのは、ゾフォートとはまったく違う感覚。チェキというよりトイデジ+αという感じ。エフェクトも試してみましたが、モニターよりハイコントラストにプリントされるのでしばらくは試行錯誤です。

■instax SQ10

2017年5月15日月曜日

タイムスリップ

先日500円で買ったカールツァイスのソフター2、今仕事で使っているEOS9000Dのキットレンズ18-135mmに着くので試し撮り。すると70~80年代風の写真が撮れました。作られた年代を表現してくれるとは粋な魔法…と思ったけど、発売当時はよく使われていたってことか。

■EOS 9000D+EF-S18-135mmF3.5-5.6 IS, w/Carl Zeiss Softer2

2017年5月14日日曜日

170501-0514まとめ

最近Twitterのコピペが多くてすみません…。
見やすいよう、新しい順に上から下へ並べるようにしました。
って別に見やすくないか。