2014年10月30日木曜日

7D MarkII

不惑の年なのにカメラの操作から人生に至るまで惑いっぱなしの今日この頃ですが、本日発売のEOS 7D MarkII、買うべきかどうか惑いまくってようやく決断。某カメラ店に予約を入れました。11月中旬か、遅くても下旬にはお渡しできますとのこと。

実際のところカメラもレンズもフルサイズで揃えていると、APS-Cフォーマットのカメラって扱いが微妙になってくるんですが、レンズのレビュー仕事をしていると必要なんですよね…。それに11/30の「修行走」とか12月の佐渡とか、7D MarkIIの機動力が役に立ちそうな撮影がすでにいくつかあるので買ってもいいかなと。

ちなみに本日発売とはいえ、学研の「キヤノン EOS 7D Mark II スーパーブック」の仕事で実機は体験済。新しくて便利な機能もいろいろあるし、サクサク撮れていいカメラです。ボケか超広角が求められない仕事なら、フルサイズじゃなくてこっちを使うかも。もっとも最近は大きなボケを要求される仕事が多いんですけどね…。



■EOS 7D MarkII+EF16-35mmF4L IS

というわけで仕事の没カット。真夏の尾道で撮りました。

2014年10月29日水曜日

遠くへ行きたい

最近人に会うと「忙しそうですね」「今日は東京にいるんですか?」「いつも山梨にいるんですよね?」と言われることが多いというか、ほとんどそれしか言われないのですが、シカノは皆さんが思うほど忙しくもないですし、いつも東京にいます。

といっても手帳を見たら8週連続で山梨へ行っていました。週に2回行ったり、泊まりがけで行ったときもあるので、いつもいると思われても仕方ないか。そして来週も再来週も再々来週も行くんだった。


■PowerShot G7X

東京もめっきり寒くなったし、まあ山梨はとっくに寒いんですが、今年はこのまま東京と山梨の往復で終わるんだろうなぁ。年末までずっと飛び飛びで予定が入っているので、とても久しぶりに海外へ行かない年になりそうです。海外とはいわなくても、たまには仕事抜きで(山梨ではない)遠くに行ってみたいですが。

…っていうのはたぶん昨日こういう展覧会を見た影響かも。70年代の国鉄のポスターがいっぱい展示されていて、その頃に比べたら交通手段も随分発達したわけですが、でも遠くはやっぱり遠いんだよな。

2014年10月27日月曜日

紅葉

一昨日~昨日の土日は身延山の門前有志の皆さんほか総勢12名で七面山へ、いち参拝客として登ってきました。門前の方々は身延山を未明に出発しての山越しでしたが、僕は途中の七面山登山口で合流。本当は久々に山越しをしたかったんですが、日曜の午前中は早川町ソフトボール大会が。登山口に車を置いておかないとそちらの撮影に行けないので山越しは断念。しかし身延の皆さんとの登詣はとても楽しい体験でした。また来年も参加したいですな。


■SIGMA dp1 Quattro

七面山は紅葉が見頃。標高約1700mの敬慎院はたぶんピーク、写真の中腹も赤く染まっていました。こないだの農鳥岳も人生で見た中で最高レベルにきれいな紅葉だったけど、どうやら今年は当たり年のようです。

そんな七面山から下りた後はソフトボール大会をやっているグラウンドへ。さらに大会が終わった後は、町内で子供たちがツリーハウスと筏を作っているのでそちらを撮影。というわけで慌ただしい一日でありました。

次の山梨は11/3。早川町町民文化祭に、町民じゃないけど特別枠(?)で参加します。これまで撮った町民の皆さんの写真をすべて(たぶん540人くらい)展示。さらに11/9の日曜には、早川町の一大イベント「第20回・紅葉とそばまつり」が行われ、移動写真館をオープンする予定です。お近くの方はぜひ遊びに来てくりょーし。

2014年10月22日水曜日

変わるんです

■FUJIFILM X30

自分の殻を破ることが大切、みたいなことを最近よく耳にするけど、それを痛感することもまた多く…。街角を飾る笑顔もまた破られ、次は何が貼られるんでしょうか。貼るといえば請求書に貼る切手は80円じゃなくて82円だということを、いい加減忘れないようにしたい今日この頃です。

2014年10月20日月曜日

北の池さん

最近は早川町へ行ったときくらいしかブログを更新しないシカノですが、そういうわけで昨日も早川町へ行ってきました。前夜はたいちゃんと三村漢くんのトークショー→飲み会、もとい勉強会で終電までアルコール成分の勉強に励みましたが、日頃の行いのおかげか寝坊せずに朝7時出発。

昨日の目的は、北の池七面宮の大祭。僕のライフワークである七面山の大祭は毎年9月19日。北の池はその分社で、ちょうど1か月遅れで大祭が行われるというわけです。地元集落のおかあさんたちから以前「いいお祭りだから撮りに来てよ~!」とお誘いいただき、これは行かねばと馳せ参じた次第。


■EOS 5D MarkIII+SIGMA24-105mmF4 DG

いやー、いいお祭りでした。北の池自体も初めてだったのですが、町内にこんな神秘的な風景があったとは。

しかし集まった人たちはなぜか全員大きな紙袋を持参。おかあさんたちから「あらシカノさんはないの? あげようか?」と言われたのですが、途中でその理由がわかりました。餅まきで餅や餅じゃないものを拾うためでした。餅まきがあるとは聞いていたけど、餅じゃないものまでまかれるとは…という様子はフィルムで撮影したので現像してのお楽しみ。“あれ”が写っていればいいんだけどな。

また昨日は山梨日日新聞で僕の撮影の様子が紹介されました(ウェブ版。有料会員しか全部読めませんが…)。1週間前の移動写真館で取材をしていただき、「社会面で紹介します」とは聞いていたのですが…。行きのサービスエリアで1部買い、ベンチで広げたものの、見た瞬間に思わずページを閉じてしまいました。まさかのトップ記事なんだもん。

お祭りでも皆さんから「見たよ」「見たわよ」「見たずら」と冷やかされ、挨拶に来た町長さんからもイジられ…。でもこれで今後の撮影は一層やりやすくなるかなと。そして今度の日曜もソフトボール大会で撮影です。代打でお声が掛かる可能性もあるので、明日はバッティングセンターで特訓です。

2014年10月17日金曜日

「ナウル日和」

昨日からはキヤノンギャラリー銀座で小澤太一写真展「ナウル日和」がスタート。というわけで行ってきました。タイトルは「ナウルビワ」かと思ったら、普通に「ナウルびより」だそうです。



■FUJIFILM X30

珍しくスーツ姿のたいちゃん。全身を写すと七五三みたいでかわいそうなので、アップで撮りました。

会場ではもうすぐ発売される同名の写真集も先行発売。この写真集がなかなかいい感じなのですが、なんでこのカットが展示されてないの?…と思ったら、来月もうひとつ写真展あるんだっけ。まあそれもあるんだろうけど、展示と写真集ではだいぶ印象が違いますね。それを比べてみるのもおもしろいかと思います。

明日18日(土)はその写真集をデザインした三村漢くんと、たいちゃんのトークショーが会場で17時からあります。三村くんとは僕も編集者時代からの付き合い。今は身延山の仕事を一緒にやってもらっています。というわけで僕も明日は乱入…いえ冷やかしに、いえいえ拝聴に伺います。夜露死苦哀愁。

2014年10月14日火曜日

移動写真館ずら

昨日土砂降りのなか山梨から帰京。途中何度も「川」に乗ってコントロール不能になったりしたのですが、うちに着いた途端雨がやんで、大量の荷物を濡れずに運び込めました。でも終わった途端にまた土砂降り。あの一瞬はなんだったんだろう。

一昨日は早川町の「はやかわとらネコ市」で移動写真館を開設。山梨へ向かう直前にカウントをしたら、これまで撮影した人数が499人。今回31人撮影し、累計は530人に達しました。再来年の写真集のテーマである「全町民を撮影」まであと600人くらい? まだまだ道のりは遠いですが、500人を越えて少し手応えを感じつつあります。


■EOS 5D MarkIII+SIGMA50mmF1.4 DG

この笑顔! …は残念ながら町民ではなく、この日たまたま会場の「湯島の湯」に泊まっていたペルーからの留学生です。東大で土木工学を勉強しているそうで、「すごいね。優秀なんだね」と言ったら「日本人は入るの大変だけど、留学生なら結構チョロいんすよ」。そんなナイスガイだけど、写真集に使えないのが残念。なのでブログに使いました。

そして一昨日はNHKと山梨日日新聞に取材していただき、NHKは当日夜の県内ニュースで放送されました。昨日はNHKのホームページでも見られたのですが、もう期限が切れてしまったようで…恥ずかしい場面もあったりしたので、まあ少し安心ですが(笑)。山日さんはさらに取材して、後日大きく掲載したいとのことでした。いやはやありがたい限りです。


それが終わって休む間もなく、隣の身延町へ移動。夕方から夜遅くまで身延山御会式の万灯行列を、そして昨日も御会式の大法要を撮影。これは来年の御会式のポスターのため。

そんな身延山久遠寺のポスターをここ5年ほど僕と一緒にやってくれているデザイナーの三村漢くんが、このたび僕の友人である小澤太一先生ことたいちゃんのファースト写真集「ナウル日和」を手掛けました。発売はまだ先のようですが、今週木曜からキヤノンギャラリー銀座で開かれる写真展で先行発売するそうです。

18日(土)の17時からは、そんな三村くんとたいちゃんのトークショーが写真展会場で行われます。僕も冷やかし…いえ拝聴しにいきますので、よろしければ是非。