2008年11月14日金曜日

視力矯正問題

午前に取材、夕方に打合せ。中途半端に時間が余ってしまい、神宮外苑や表参道をぶらぶらしていました。外苑のイチョウ並木は少し紅葉が始まっていました。見頃は僕が中国に行っている頃かな……。





081113_a_12202  081113_b_12236  081113_c_12240 ■すべてGR DIGITAL II



とそんな感じでぶらぶらしている間に新しいメガネを作りました。今年2個目。



右眼のレンズがファインダーにカツカツ当たるため、半年もすると傷だらけになってしまうのです。正確にいうとファインダーのアイカップが当たって、レンズにゴムの跡が付いて、それをしょっちゅう拭くので傷だらけになるのだと思いますが。



だったらガラスレンズにするという手もあるんですが、これが重たいんですよね……。だいぶ前に一度作ったことがあるんですが、日々鼻にのしかかる重圧に耐えかね、すぐにプラスチックで新しいメガネを作ってしまいました。



あるいはレンズだけ入れ替えるという手もあるんですが、新しいのを作ってもそれほど値段が変わらないし、何より毎日かけているとデザインに飽きてくるんです。実のところそれがしょっちゅう作り替える一番の理由かもしれません。



さらにいえばコンタクトレンズという手もあるんですが、これは×です。僕も持っていますが、撮影時には使えません。ファインダーをのぞいているとまばたきが減って、眼が乾く=激痛が走るのです。



と何かとやっかいな視力矯正問題ですが、こうなれば奥の手はレーシック手術……いやいや、眼にメスを入れる勇気はないですね。ピッチャーが肘の手術をためらう気持ちが少しわかります。