しかし国際空港としては世界一退屈(シカノ調べ)な北京首都空港で5時間も待つことになり…今までさんざん利用しながら、ターミナルの中では一度も食事をしたことがなかったのですが、今回初めて中国式のフードコートに入りました。
いつもは値段を見て「これで70元(約1000円)なんて高けえよ!市内なら10元で食えるよ!」と思ってしまうのですが、物価の高いパリから帰ってくると非常に安く感じられ…。でも美食のパリから移動してきた舌には、どうすればこんなにマズくなるの?という味でした。まあパリからじゃなくてもマズいんだろうけど。
■OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO 45mmF1.8
世界一退屈な空港にて。働く人の姿はなかなかおもしろかったり。
そして明日明後日は身延山です。準備が…(汗)。