今まではシャッターを半押しすると“行って戻ってまた行って”と無駄に1往復していたのが、新しいファームウェアでは“行って微調整”で済むようになりました。速度的にはまだまだですが、とりあえず安心して使えるレベル。感覚としてはE-P1(オリンパスペンの初号機)に近いかも。
EOS Mの画質とインターフェイスは気に入っている(というか元来EOSユーザーなので扱いやすい)ので、AF高速化でますます出番が増えそうです。
■EOS M+EF-M 22mmF2
近所の踏切。なぜか突然真っ白になりました。昔読んだ「塩の街」という、ちょっと恐い小説を思い出してしまった…。