昨日は朝5:30に本日決行という電話を受け、農鳥小屋の荷揚げを撮りに行きましたが…。オヤジさんたちは1便と2便で標高2800mの小屋へ飛び立ったものの、荷物を運ぶ3便以降が視界不良で飛び立てず。山の天気は難しいね。っていうか手ぶらで行ってしまったオヤジさんたちはどうするんだろう? まあ手ぶらで今日あたり下っていると思いますが。
そして午後は建設中の新しい町役場へ。設計した建築家の先生の解説で、町民や町の小学生たちと一緒に内部を見学をしました。早川町の主な産業といえば砂利と林業ということで、1階は町の砂利を使ったコンクリート造。2階は木造で、3/4は町で切ったヒノキや杉、残りも県内産の木材を使っているそうです。東日本大震災や昨年の大雪をうけて災害に強い庁舎にしつつ、“地産地消”も重視したそうな。
■OM-D E-M5 MarkII+M.ZUIKO12-40mmF2.8PRO
ってな話を聞くと、新国立競技場も日本人の建築家にやらせればよかったんじゃね?と思う今日この頃。ってか壊さなきゃよかったのに。こないだのCL決勝だって、会場はヒトラーの命令で作ったスタジアムですぜ。