ボタンやダイヤルは見なくても操作できるので、こういう道具にタッチパネルを採用するのはどうかなぁ…と思ったのですが、使ってみると意外に便利。ただ設定値を変えるのは、やっぱりダイヤルでくるくる回す方が手っ取り早いのでいいかなぁ。
今日の仕事はストロボを使った複写だったので、露出計がないとお仕事にならなかったわけですが、買い替えたもうひとつの目的は露出計のないハッセル対策。今までは適当なデジカメで露出を測っていたのですが、設定して測って補正してまた測ってみたいな繰り返しで結構面倒。
ならば高校生の頃に買ったセコニックのスタジオデラックスを使おうとも思ったのですが、これは強い磁石を使っているので、うっかり財布などに近付けた日にはカード類が全滅(経験あり)。原始的でアナログなぶん、すごく使いやすいんですけどね。
というわけで京都と全然関係ない話でした。ちゃんちゃん。
■GR DIGITAL IV
露出計のいらないカメラは便利だね(笑)。