と思いきや、店頭の貼り紙には「スペースグレイのみ」と。シルバーが欲しいというか、シルバーのiPhoneを手にする様子を完璧にイメージしていたのに…。
それから自転車で隣町のドコモショップ、さらにその隣町のドコモショップ、さらにその隣町の…とハシゴをするも、ドコモ、いやどこも「スペースグレイのみ」の貼り紙。結局実質的な本店にあたる丸の内店まで来てしまい、さすがに丸の内店ではシルバーもゴールドも売っていたのですが。行列がお店のあるブロックをぐるっと取り囲んでいて、こりゃ待ってたら日が暮れるわ、というわけでまっすぐ帰宅。自転車で丸の内まで行って朝の9時半には帰宅というのは、まさに早朝の運動ですな。
その後昨日の七面山の荷物をバラしたりして、午後は神保町で長い打ち合わせ。その帰りにアキバのヨドバシに向かって歩いていたら、あれ?何か様子が変。そう、旧万世橋駅が商業施設になっていたのでした。
■EOS M+EF-M18-35mmF3.5-5.6IS
昔ここって何だったっけ?と思って考えたら、交通博物館だったんだ。
そうそう小学生の頃、両親に連れてきてもらいました。そして肉の万世で食事をした後アキバへ寄ったら、テレビゲームを売っているキャッチセールスがいて(その当時はキャッチ営業をしている零細電器店がいっぱいあったらしい)、父親がたしか3000円くらいで怪しいテレビゲームを買いました。図体はブルーレイレコーダーくらいありますが、プレイできるゲームはスカッシュのみ。ラケット代わりのカーソルをダイヤル式のコントローラーで動かす超アナログなゲームでした。でも結構長いことそのゲームで遊んで、3000円のモトは十分にとったなぁ。
って30年近く前のことですが、家族で都心へ出掛けたことは稀だったので、非常によく覚えてますね。