東京国立近代美術館のクーデルカ展はやはり圧巻でした。なんといっても、あのスキのない構図…いやはや。
ちなみに図録を買ったんですが、妙に厚いなと思ったら袋とじ製本でした。近美では高梨豊展の図録も袋とじ製本でしたが、何か深い意味があるんでしょうか。単に紙の裏写りがイヤなのかな。
■FUJIFILM X-M1+CarlZeiss Touit32mmF1.8
【写真上】あるギャラリーの近くを歩いていたら、白ヤギさんが佇んでいました。年賀状の配達に向けて、山から下りてきたのでしょうか。
【写真下】クーデルカ展を見た後、夕焼けがきれいだったので皇居のお堀端を歩いていたら、サンタさんたちが走り込みをしていました。24日への準備は万全のようです。
話は変わりますが、19日に発売された「CAPA」1月号、巻頭特集の「カッコいいカメラ決定戦」で、ちょっとだけ撮りおろしをしたり、愛用のハッセルブラッド500C/Mについて語ったりしています。
そして姉妹誌「デジキャパ!」1月号でも、巻頭特集の「撮りたかったのは雪景色」で雪のスナップの撮り方などを。この冬も結構降りそうですね…。