今日は日帰りで北海道某所へ。羽田空港へ向かうモノレールできれいな朝焼けを見て、羽田空港を出るモノレールできれいな夕焼けを見るという慌ただしい一日でした。
しかし北海道はこの冬一番の大雪。現地での移動などはとくに問題なかったのですが、帰りの飛行機が危なかった。
朝は問題なく着陸できたけど、仕事を終えて新千歳空港に行くと……遅延・遅延・欠航・遅延。中国の切符売り場と化したカウンターに1時間ほど並び、うまく予約のひとつ前の便に乗って、なんとか予定通りの時刻に羽田へ着きました。そのまま大事な打合せへ滑り込みセーフ。危なかった。
そんなこんなで昼を食べる時間がなく、機内でいわゆる「空弁」の豚丼を食べたのですが、これがうまい……けど匂いが一切しない! 焼いた豚肉を濃厚なタレで味付けしていましたが、どんな技術で脱臭してるんだろう?
しかし無臭だから気兼ねなく食べられたものの、なんだか食べた気がしませんでした。やっぱり匂いというのは重要なんだな。