すでに申し込まれている方はCaptureOneが何かをご存知かと思いますが、そうでない方に説明しますとデジカメのRAW現像ソフトです。デジタル画像の編集といえばPhotoshopが定番ですが、CaptureOneは画像になる前のRAWデータを直接編集・加工するため、さまざまな処理がとても簡単かつ無劣化で可能です。もともとはPhaseOneの現像ソフトですが、現在はほとんどのデジカメに対応しており、異なるメーカーで撮っても同じような仕上がりを得ることができます。僕は普段RAW現像は純正ソフトを使うことが多いんですが、七面山の写真集&写真展など、ここぞというときはCaptureOneを使っています。
という話をしながら、編集作業をライブでお見せしようと思っています。自分の写真は何かが足りない…と思っている方は、ちょっとしたレタッチで不満が改善することが多いので、参考にしていただければ。
■HASSLEBLAD 500C/M+PhaseOne IQ250+CF60mmF3.5
せっかくなので↑こんなPhaseOneのデータもお見せしようと思っています。5000万画素の解像力はなかなかですぜ。