今日は少し時間があったので、近所で5D MarkIIに慣れるためのトレーニング。こうすればこうなる、っていうのは頭ではわかっているんだけど、やっぱり咄嗟のときに体がついていきません。焦点距離と画角の関係も今までと違うし。
まあ今日みたいに遊びでちょろちょろ撮るぶんにはいいけど、実戦ではそうもいかないので、早く慣れなければ……。
でも写りは本当に文句ないですね。年明けにはこれを持って、また冬の北京を撮りに行こうかなと思っています。
■すべてEOS 5D MarkII+24-105mm
1枚目に写っている女の子はD300とFM3Aの2台体制で、一生懸命猫を撮っていました。聞いたら日大芸術学部写真学科の学生さんで、デジタルとフィルムの両方で課題が出ているのだそうです。大変だ……。
僕は違う大学でしたが、まだデジカメといえばカシオQV-10が出るか出ないかの時代で、授業も課題も当然フィルムオンリー。というかなんでもありでした。卒業までクラシックカメラ1台で通していた同級生もいました。僕も課題はすべて中判のマミヤ6で撮っていました。それはそれで楽しかったんですが、いろいろ勉強できる今も少し羨ましいです。