今日は快晴……
っていうより猛暑の飛騨高山で朝から取材。そして終わるとすぐに……
そして向かったのはオリンパスギャラリー東京。今晩は小山浩司くんの写真展「遊牧家族」のオープニングパーティー!
乾杯のご発声は小山くんの師匠であるこの人。カンパーイ!
小山くん(右)とパーティーの司会のたいちゃん。司会のTシャツに注目。ムダに芸が細かい男だな。しかも裏にまでネタが仕込んであるのですが、ここで説明すると長くなるので興味がある奇特(危篤)な方はコザブロでお確かめください。
しかしたいちゃんの司会はなかなかのもので、とにかく手当たり次第にお客さんへムチャぶり。スピーチをお願いします!と呼ばれて登壇した方が、
「えーと。小山さん……はじめまして(笑)」
なんてこともあったり。
スピーチをお願いされた某編集部のTさん。緊張のあまり、なんかすごいところに左手をつっこんでいたのを僕は見逃さなかったですよ。
僕もスピーチを振られましたが、中国ネタで小山くんと掛け合い漫談? いや僕がひとりでしゃべってましたね。小山くんはとにかくマジメなのです。マジメすぎて……
せっかくたいちゃんが用意してくれた(っていうか自分の使い古しの?)タスキを、二次会の終わり頃に「あ、ポケットにこれが……」と取り出す始末。
とまあそれくらいマジメですので東京は7/28(水)まで毎日、8/19~9/1の大阪展も前半の1週間は会場にいるそうです。
チベット族の遊牧家族を追い続けた見応えのある写真展ですので、ぜひご覧ください。
※今日の写真はすべて小山くんも遊牧生活で使っていた■OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO14-42mm