2009年1月4日日曜日

デタラメだったとは

正月の都内は車があまり走らない=空気がきれい=見事な青空、というのが定番で、今年の正月もまさに青空続きですね。



天体写真を撮っている人は、例年正月は撮影で大忙しなのだとか。そういえば正月とお盆に撮影したという「誰もいない東京」をまとめた写真集もありましたっけ。



僕もこんなときくらい何か普段撮らないものを撮ろうかなと思うんですが、とくにアイデアも浮かばず……。まあいずれ忙しくなるので、今のうちくらいゆっくりしておくのがいいのかもしれませんが。






090103_1824 今日の空■EOS 5D MarkII+24-105mm



そういえば最近たまに知人や友人との間で話題になるのが、このブログのトップにある写真。壁に楽譜が描かれていますが、果たして何の曲なのだろうと。もちろん僕にはわかるはずもないんですが……。



その答えがピアニストの友人から来た年賀状に書かれていました。それによると



「明らかにチェロの楽譜。でも、曲になってない」



だそうです。
写真には写っていませんが、この壁には巨大なチェロのオブジェがあったので、チェロの曲だというのは予想していたんですけどね。ドイツだからバッハかベートーベンなんだろうなと思っていましたが、曲にすらなっていなかったとは。
ドイツだからデザイン重視だったのでしょうか?