北京撮影1日目は、CAPAの石田変酋長……もとい編集長を、北京最大の骨董市場へご案内。編集長は今日出張を終えて夕方便で帰国するのですが、仕事は昨日で終わったのでヒマなんだよと。
しかしなぜ現地法人スタッフではなく、東京在住、しかもCAPAではなくよそさまの仕事で来た僕が案内係なんだ……と思っていたら。ランチの最中で編集長が
「ところで今回のデータはいつ編集部へ送ってくれるんだい?」
あ、あのう……CAPAの仕事で来てるんじゃないんですけど(笑)。
編集長、娘へのプレゼントを値切るの図。
ちなみに僕が「骨董市へ行きましょう」と提案したときは乗り気でなかった編集長ですが、あまりの規模に「こりゃすげえな!」と喜んでおられました。めでたしめでたし。