ついにオリンパスからもマイクロフォーサーズ機が発表されました。で今日は六本木ヒルズで行われた記者発表に行ってきました。
マイクロ1号機は50周年を迎えるオリンパス・ペンのデジタル版、その名も「オリンパス・ペン」……ってそのまんまなんですが、一応型番はE-P1だそうです。でもカタログには大きく「OLYMPUS PEN」の文字。発表でも「オリンパス・ペン E-P1」という名称を使っていました。
現代版のペンをつくる、という話は以前から明らかにされていましたが、まさか名称に使ってくるとは。
記者発表にはCMキャラクターの宮﨑あおいちゃんもゲストで登場。いやー、美しすぎて思わず拝んでしまいました……。
しかもなんと!ツーショットまで撮ることができました。それが……
これ。しかし疲れてるなー自分。
あおいちゃんとのツーショットを撮ってくれた桃井の大兄です。E-P1のコンパクトさがよくわかると思いますが、いかんせん比較対象が桃井さんですので、この写真で感じるほど小さくはないです(笑)。
しかしこんなカメラを僕はずっと待っていました。ずっと待っていたので、早速今日シルバーのツインレンズキットを予約をしてしまいました。ホワイトも捨てがたいんですが……。
レンズは結局両方予約しましたが、35mm好きの僕としてはフルサイズ換算34mmの17mmF2.8がやはり魅力。たぶんこれ1本で大満足だと思うんですが、ズームもあれば便利かなと。
まあE-P1の話はいろいろ書きたいんですが、現物を入手したら飽きるほど書くことになると思うのでこのへんで。
その後は六本木ヒルズのすぐ近くにある大学の大先輩ナガハマ先生の事務所へ。写真展の案内をお渡ししてきました。昨日身延山郵便局から発送した案内も、ぼちぼち届いているようです。千葉の片田舎に住んでいる両親のもとにも届いたそうで、郵便会社さんの仕事の速さには感心するばかりです。
さらにその後目黒へ移動。今日からギャラリーコスモスで始まるデジ侍写真展「せっしゃでござる」のオープニングパーティーにおじゃましてきました。
開始の18時に少し遅れて到着すると、ちょうど宴が始まったところ。
左から土屋親分、豊田直之さん、吉田繁さん、広田泉さん、清水哲朗さん、たかはしじゅんいちさん。
ちなみに豊田さんが掛けているタスキはタスキなんかではなく、よくコンビニでだらーっとぶら下がっているお菓子のパックです。これをつまみにどうぞ、と……。歩くつまみ。新しいパーティーのスタイルを見ました。
そんな会場には“写真展共同準備組合”の小澤メンバーが。っていうか途中どこかで合流して一緒に行こうって約束してたのに、僕が遅刻したんですけどね。
小澤メンバーはEOS学園で教室を持っているのですが、生徒さんの間で「小澤先生がいつもブログで書いている“シカノ大先生”ってどんな人なんだろう?」「っていうか本当に大先生なのか?」と話題になっているらしい。というわけで今日はデジ侍写真展にまったく関係ない小澤先生をフューチャーしたいと思います。
僕が大先生かどうかはわかりませんが、皆さんの先生はこんな人です。
まず記念写真。
え? 小澤先生は写っていないよ……というあなた、よくご覧ください。画面下に謎の黒い雲が見えるでしょう。そう、写真を撮っている小澤先生の頭の上にカメラを載せて撮ったのです。車載カメラならぬ小澤載カメラの映像をお楽しみください。
ちなみに右端はキヤノンギャラリーのイワタさん、その左は同じくアキタさん。僕と小澤先生は来月揃って両氏のお世話になります……。
それから左端は会うたびに「早く僕にブログの作り方を教えてよ」という山本弘之おじさん。ええ、写真展が終わったら……。
その後小澤先生は僕がいつもお世話になっている「デジキャパ!」のサガワ編集長&マツモトさんと名刺交換。絶妙な感じで連写できたのでGIFアニメにしてみました。
タイトルは「先生の営業」。
左からサガワ編集長、小澤先生、クマタニ関。別にストリートダンスを踊っているわけではないんですが、麦ジュースのおかげでそれに近いテンションでした。
最後に小澤先生と、そんな先生から「7月30日からの僕の写真展も来てね!」と誘われたものの、7月24日からチベットで撮影だという小山浩司くん。
タイトルは「掃除当番」。
明日もそんな素敵な小澤先生とデートです♪ っていうか写真展のプリントチェックなんですけどね。