宣伝タイム

今日は午前中、都心で仕事があったのですが、終わるなりダッシュで帰宅。自分が帰るのが先か、飛脚が来るのが先かの競争になりました。

なんとか飛脚より先に帰宅して、無事受け取ったのは……

10/29からの写真展のＤＭハガキ！

ちょっと紙にこだわりたくて、僕が印刷会社に直接オーダーしたので、全量がうちに届きました。どんな紙なのかは、現物を手にしてのお楽しみ……。

でそこから自分でバラまく分をのぞいたン千枚を持って、自転車→地下鉄→山手線で新宿のエプサイトへ……。宅急便を使いたかったんですが、「8/6までに持ってきてください」といわれていたので、えっちらおっちら運びました。
今後エプサイトや都内各所に置かれるＤＭは、シカノが文字通り汗を流して運んだ一部です。でも汗は染みこんでいないはずなので、安心してお持ち帰りください。

その後は六本木のフジフイルムスクエアへ。今日から始まった佐藤仁重さんの写真展「New York Photo Love Story」と、その仁重さんが代表を務める全日本写真連盟 東京・女性支部の創立50周年記念「女性だけの写真展」をダブルヘッダーで拝見。
江戸っ子の仁重さんが撮るＮＹはとてもオシャレで、僕も久しぶりに行きたくなりました……が今年は無理だなあ。

そのまま日比谷の日本プレスセンターへ移動し、ご招待いただいていた「女性だけの写真展」のオープニングパーティーへ。
ゲストの写真家は壇上に上がって一言ずつ祝辞（と自己ＰＲ）を述べないといけない……そう、これは義務なのです。述べないといけないのですが、ちょうどNEX-5を持っていたのでスイングパノラマで撮影。

ちょっとズレてるけど、まあ合格。左から1/3くらい切れちゃった山本おじさん、小林みのるさん、昨日は落ち武者みたいになってしまった築地のお侍さん。
ちなみに中央でマイクを持っているのは、日本写真家協会の田沼武能会長……エラい方が挨拶しているときに何してるんだ自分。

というわけで僕も壇上で控えめに写真展のアピールをさせていただきましたが、進行役の仁重さんに「声が小さい!!」とダメ出しされてしまいました……だってエラい方たちばかりなんですもん。

同じく仁重さん（左）から呼ばれた各メーカーのエラい方たち。別に壇上で反省させられているわけじゃありません（笑）、貴重な宣伝タイムです。

そんな楽しいパーティーが終わってからは山本おじさんやシグマの桑山さん、ヤナセくん、CAPAの石田編集長と、全国の高校別寄せ書きノートがある不思議な居酒屋へ。母校のノートを探そうとしたのですが、石田編集長のありがたい説法でタイミングを完全に逸しました（笑）。