昨日は外国人記者クラブ(正式には日本外国特派員協会)で開催中の我が写真展「Restoring the Five-Storied Pagoda on Mt. Minobu」のレセプションがありました。
エプサイトでの写真展のパーティーは大勢の方々に声を掛けまくって、そして大勢の方々にお越しいただいて、お酒が一瞬でなくなったのですが。
今回は入館自体が要事前登録のうえ、定員も決められていたので、まずはこの企画でお世話になった方、そして今回の企画をしてくれたブルース・オズボーンさんと僕の共通の知人を中心にお誘いした次第。
なので「オレは呼ばれてねーぞ!」という方ゴメンナサイ。
右からブルースさん、山梨からお越しくださった身延山久遠寺の小山信正財務部長、わたくし。
詳しくは
山本おじさん
トンボ田中さん
土屋侍
たいちゃん
のブログをご覧ください。
この後二次会、そして終電までの30分間だけガード下で三次会……
のはずでしたが。予想通り終電を逃してしまい、午前2時過ぎまで飲んだ後、帰宅するHARUKIさんにくっついて……というか僕がベロンベロンに酔ったHARUKIさんを連れて、恵比寿のHARUKI邸へ。
今朝、伊豆へロケに行くHARUKIさんと一緒にHARUKI邸を出て、うちに戻ってせっせこ仕事を片付けましたとさ。
夕方には打合せで新宿へ行ったのですが、その前にH.I.S新宿本社でやっている川口正志さんの写真展「Into the Laos」へ。こないだの土曜にも伺っているのですが、ゆっくり拝見したかったというか、川口さんがTwitterで「会場におりまっせ~」とつぶやいていたのでおじゃましました。
■OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO17mm/TOY PHOTO
川口さんが手にしている飛行機の模型は、以前ラオスの航空会社からいただいたものだとか。川口さんはラオスでは超VIP待遇らしく、これも実は立派な置物。びっくりするくらい重たいんです。
旅先でこれをもらった川口さんは「クソ重たいんじゃあ~!」と怒りに震えたかどうかは定かではありませんが、八丈島のご出身ですので関西弁でないことだけは確かです。
川口さんも僕も、ギャラリーではない場所で写真展をやっているとあって、ラオスよりも写真展の設営に関する話で盛り上がってしまいました。ギャラリーじゃないところで写真展をやるのって大変なんですよ……。
「Into the Laos」は明日までです。