2010年9月4日土曜日

ギャラリートーク大盛況なり

今日は土つきの野菜からビックマックまで、口に入るものは何でもござれの料理写真家山本おじさんEOS学園小澤太一教室写真展「撮りまくり」でギャラリートーク。出展者の方々はもちろん、意外な方もひょっこり遊びに来てくださったりして、楽しい会になりました。


おかげで昨日は終了時間未定とか書きつつ、講師のたいちゃんからは「二次会を予約しちゃってるんで、20時に終わらせてくださいね!」とお願いされていたのですが……。


前半戦が終わったところで19時50分くらい(笑)。


しかしたいちゃんから事前に「うちの生徒さんはみんな意識や向上心が高くて、プロの率直な感想を聞きたがっているので、ガンガンつっこんでください」といわれ、そういわれても……と思っていたのですが。皆さんから“聞かせてくれオーラ”を感じ、ついつい飛ばしてしまいました。山本おじさんも得意のオヤジギャグは控えめに、真剣かつ核心をついた講評で、皆さんも参考や刺激になったのではないでしょうか。




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まず出展者の方に、自分の作品の前で1分間プレゼンをしていただき……。



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山本おじさんと僕であーだこーだ。



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自分こんなに手を動かしていたのか……。




 
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右は昨日に続いてオリンパスの田中さん……あれ、カメラがCヤノンですよ?(笑)。左は奥さまと遊びに来てくれた萩原和幸さん。日頃トンボを狙っている田中さんと、日頃アイドルを狙っている(もちろん仕事で……笑)萩原さんだと、カメラの構え方がなんとなく違うんですよということで。


そんな大盛況の中、最後に山本おじさんと僕から、それぞれ気に入った作者の方に小さなオリジナルプリントを差し上げました。



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僕が選んだのは自分の子供をモノクロで撮られた陳さん。香港出身の方に中国の写真を差し上げるのもアレですが、画面構成・トーン・組み方が丁寧で、とても好感がもてました。


でも実際のところ甲乙つけがたいというか、1点だけを選んで比べたらシカノ賞はまた違う結果でしたが、そこが組写真の難しいところでもあり醍醐味でもあります。個展になると40点とか50点を組むのですから、そりゃ大変……ああ自分の作業もやらなくちゃ(涙)。


というわけで始まる前、山本おじさんとルデコの向かいのスタバで「“青空オオボケ・コボケ”として漫談をやりましょう」とネタ合わせをしていたのですが、今回披露するタイミングがなかったのでまた別の機会に披露したいと思います。




たいちゃんが時間を気にするほど重要な(つまり彼的にはこちらがメインイベントと思われる)二次会も楽しかったのですが、自分のカメラが知らぬ間にどこかを回遊しており……



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こんな写真や




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こんな写真がいっぱい記録されていました……。


明日も明後日もお祭り(?)をやっているようですので、興味のある方はのぞいてみてください。僕も仕事が片付いたらのぞきにいきます。片付けばね。