今日から四谷のCROSSROAD GALLERYで、飯田鉄さんの写真展「KAMERA」が始まりました(CAMERAじゃなくてKAMERAです)。このギャラリーに行くのは初めてなんですが、リンク先のページをご覧いただければおわかりの通り、すぐそばにあるRooneeの弟分です。先日Rooneeのオーナーの篠原さんとお話ししたら、いろいろ実験的なことをやってみたいとのことでした。小さいけどなかなかおもしろそうなスペースです。
で、そのオープニングパーティーに馳せ参じた次第。飯田さんとは昨日の新美さん同様「瞬間と永遠」でご一緒させていただきましたが、最近我がブログの準レギュラーとなりつつあり、お会いするたびに「あら~、こないだのブログ見ましたよぉ~」といわれるのがお約束になっております。なので今日も登場していただきます。
■OLYMPUS PEN E-P3+M.ZUIKO ED12mmF2.0
上の写真はこれまた「瞬間と永遠」つながりの朋友・赤城耕一さん(右)に、自分の作品が載っている「日本カメラ」のページを探させる飯田さん。赤城さんも必死に誌面を遠ざけていました……。
ちなみに左でおふたりを撮っているのはトンボの田中さんです。
下の写真はギャラリーの非常階段から見下ろす“CROSSROAD”。ギャラリーは四谷4丁目交差点の角、かつてサンミュージックが入っていたビルの右隣です。アートフィルターのドラマチックトーンで撮っていますが、これって本来は夜景撮影用のモードとして開発されたとか。たしかにいい感じ。
写真展は10/30まで。なかなか遊び心のある、一風変わった内容です。トークイベントやワークショップも企画されているので是非。