2011年12月5日月曜日

結果として楽なのだが

今日は仕事で日テレ・ベレーザvsアーセナル・レディースのチャリティーマッチへ行ってきました。選手の取材ということだったんですが、数日前に「試合もおさえてください」といわれ、超望遠レンズなんて持ってないよ……と思ったのですが。


あったよあった、タムロンの18-270mmが。7Dにこれを着ければ何とかなるだろうと思って撮影に行ったのですが、何とかなりました(笑)。いや予想以上。ピッチのすぐ脇から撮るならこれ最強です。まあ超望遠レンズの方がフォーカスは絶対に速いでしょうが、18-270mmは1/10の値段ですし、なにより350mlの缶より小さいですからね。
慌ただしい現場だったので、選手も18-270mmでそのまま撮ってしまい、結局今日使ったのはこの1本だけでした。別に横着しているわけじゃないんですが。


しかしベレーザもさることながら、アーセナル・レディースもスピードやフィジカルがすごかった。なにせ遠征メンバーのほとんどがイングランドやアイルランドなどの代表選手。まあそんな選手たちになでしこジャパンはW杯で勝ったんですからすごいもんです。


なんてエラそうに書いていますが、サッカーの試合を生で見るのは2006年のドイツW杯以来。なので本当にエラそうなことはいえないのですが、生で見るのはやっぱりいいですね。でもうちの近く=東京23区内には応援できるクラブがないのです。プレミアリーグはロンドンにいっぱいクラブがあるのに。
まあスタジアムがないから仕方ないのですが、山の手はFC東京に任せるとして、下町にもひとつチームがあったら盛り上がると思いますけどね。


 


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111204_B_12146■GR DIGITAL IV


スタジアムからの帰り道、夕焼けがきれいでした。でも昼間は上着がいらないくらい暖かかったのに、とても寒かった……。