一昨日233写真部のメンバーと九段下ビルへ行ったことをブログに書いたところ……。
アトリエで写真を展示していた桐生さんから、Twitter経由で「25日、大判カメラで黒い礼服を来た方々に集まっていただき、集合写真を撮影したいのですが」とのお話が。せっかくですので協力させていただければと、久しぶりに黒い礼服と黒いネクタイと黒い革靴を引っ張りだし、九段下ビルへ行ってまいりました。
■OLYMPUS PEN E-P3+M.ZUIKO 12mmF2.0
というわけで30人くらいは集まったでしょうか。通りすがりの人たちは、みんな不思議そうに様子を眺めていました。そりゃそうですよね。真ん中の写真で三脚を構えているのが桐生さんで、東京芸大の大学院生だそうです。
撮影の後は、九段下ビル最後の住人となった画家の大西さんが、とくべつにご自分の部屋を公開……というのが下の写真。束の間のフォトセッションでしたが、貴重な体験でした。桐生さん大西さん、ありがとうございました。