昨年、早川町で僕を取材してくれた読売新聞の記者さんに「日本一小さな町の次は、日本一小さな村(東京都青ヶ島村)を撮ってみたい」と話したら、以前取材したことがあるという青ヶ島屋を案内してくれました。新宿ニコンサロンのすぐ近くにあり、幻の焼酎といわれる青ヶ島村の名物・青酎を全種類コンプリート。さらに青ヶ島や八丈島の新鮮な魚もいただけます。主人は村長さんの息子だそうです。
その主人から「うちの実家も旅館だけど、島の料理を満喫したいなら叔母の旅館がおすすめ」と聞き、今年2月に青ヶ島へ向かったのでした。助言はまさにその通り。そして主人の弟さんが港で毎日釣りをしていて、その魚が旅館や青ヶ島屋で供されていたのでした。
■D750+Ai-Nikkor50mmF1.8S
早川町の写真集がひと段落したらまた青ヶ島へ行こう…と思っていたものの、ひと段落したら写真展の波にのまれて今日に至っています。次はもうちょっと暖かい時期に行きたいな。写真は明日葉のかき揚げ。明日も頑張ります。