2016年11月5日土曜日

本日はお日柄もよく

写真展の準備もまだ途中ですが、今日は一旦手を止めて早川町へ。ギリギリまで粘って撮影…というわけではなく、日本上流文化圏研究所の鹿島健利さんと佐藤春日さんの結婚式でした。

今回の写真展&写真集「日本一小さな町の写真館」で、撮影にあたり町の情報を調べてくれたり、撮影の交渉をしたり、逆に町民から撮影のリクエストを受け付けてくれたのがこの2人。とくに佐藤さんは歴代の担当者の中でもっとも長く、そしてもっとも多く僕のわがままに対応してくれました。そんな佐藤さんは僕と正反対な気遣い屋さんなので「写真展の準備で大変なときにお呼びするのも…」と遠慮していましたが、これは行かないわけにいかず、いち参加者として列席した次第です。

2人の新居は秘境早川町でもとりわけ秘境な奈良田ですが、会場は集落からみてダム湖を挟んだ対岸の公園。列席者はダム湖にかかる吊り橋を歩いて渡り、そして新郎新婦も吊り橋を渡って登場しました。町内で結婚式が行われるのは超超超久しぶりとあって、NHKや地元紙も取材に来る中、町民の皆さんが多数集結。おじさんたちは開始早々からでき上がっていて、ああ昔の田舎の結婚式ってこうだったんだなと。


■a7II+Vario-Tessar T*FE24-70mmF4ZA

長丁場の式は早川ならではの出し物や料理がてんこ盛りで、最後はみんなで輪になって奈良田おどり。新郎が手本を見せてくれるのは想定内だけど、新婦がウェディングドレスで三味線を弾くのは想定外でした。健利さん春日さん、末永くお幸せに! そしてお願いだから幸せを分けて!(笑)