午前中に仕事をいくつか片付けた後、午後は所用でオリンパスの某氏を訪問。お伺いしたついでにE-P1について、いくつか質問などをしたのですが……(というかそれが本来の目的という噂も)。
そこに運良く(?)付いてきたというか、まあ僕が強引に連れ込んだのが小澤メンバー。
某氏「コザワさん、再生まだですか?」
コザ「いやー、これめっちゃ遅いんすよ(汗)」
某氏「E-P1買えばいいのに……」
まあ彼が持っているカメラの機種名は、あえて書きませんが……。
ちなみにこの写真はE-P1+OM24mmで撮ったんですが、ピントが甘いですね……。せっかく親切な読者の方からピント拡大の方法を教わったので(Fbさんありがとうございます!)、R-D1に負けないよう頑張りたいと思います。あ、機種名書いてしもうた。
なんだかんだいってE-P1に興味ありありなメンバー。R-D1を使っている人間が興味ないはずがなかろう。まあR-D1もおもしろいんだけどね。
■某氏ことトンボ田中さんの写真展はこちら。7/23からオリンパスプラザ東京です。
その後は神保町のレトロな喫茶店で“小澤太一写真展「世界で一番青い空」をどうするべきか会談”。
会場のジオラマを楽しそうに眺めるメンバー。楽しそうにしている余裕はないはずですが。
そう、余裕はないはずなのにミニシカノがいたり……。
ミニ侍もいたり……。
あとジオラマにはミニコザワとミニゴリラがいました。まあこれらは会場のスケール感をつかむためのアイテムなわけですが、でもゴリラは会場にいないだろう。まあ侍もいないと思うけど。
でもレイアウトがほぼ決まり、とてもいい写真展になりそうです。
その後はメンバーの車で四谷へ。「1年間でどれだけ写真展を見られるかテスト」を実行中のメンバーが、あまり四谷界隈のギャラリーに行かない僕を案内してくれました。四谷にギャラリーが密集していることはもちろん知っていたんですが、実際に回ると「多いなあ」という感じですね……。
神田にて■オリンパス・ペンE-P1+17mm
何をしているかというと、着物の生地を染めているんだそうです。特注サイズで工場では染められないので、屋外で作業をしていたのですが……
10m以上ある生地をピーンと引っ張り続けていたのは奥さま。内助の功ならぬ外助の功です……。