昨晩、ケータイに藤田のおじさん(一昨日の日記を参照)から電話が。でも着信時に表示された名前は藤田のおじさんですが、声の主は明らかに別人。低い声で「俺の遺影も撮ってよ~。イェ~イ!」。
僕が「山本さんですか?」というと「なんでわかるの~?」。すぐわかりますがな。
というわけで声の主はすっかりおなじみの山本のおじさんでした。山本のおじさんは藤田のおじさんと仲良しで、よく一緒に鹿児島産の芋ジュースを飲んでいるのです。たぶん昨晩も芋ジュースを飲んでいたのでしょう。写真展まであと1か月ちょっとだというのに、大御所は余裕ですなあ……。
そんなわけで、今日のお昼は山本のおじさんから伝授された中華鍋でチャーハンを作ってみました。
■EOS 5D MarkII+50mm COMPACT-MACRO
うーむ、盛りつけが雑だな……。
そういえば昨日の夕方のニュースで、中華鍋をじゃんじゃん振ってくれるロボットが紹介されていました。卵・ご飯・具を投入すると、勝手にチャーハンができてしまうのです。鍋の中身をかき混ぜるロボットは知っていましたが、鍋そのものを振るロボットとは……なんというハイテク。いや別にハイテクじゃないか。
ハイテクといえばむしろニコンD3S。最高感度がISO10万2400って……デーモン小暮閣下か! いや10万46歳の閣下もびっくりだ。っていうかまず僕がびっくりです。