2009年12月11日金曜日

いい日旅立ち…

今日は土屋親分のお父さまの告別式。


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昨日のお通夜では参列された方々が「明日は涙雨だねぇ」などとおっしゃっていましたが、朝起きたらいい天気! お祭り男の旅立ちに、天もサービスしてくれたのでしょう……。

告別式は(さすがに昨晩ほどではありませんが)大勢の方々が集まり、最後のお別れ。お父さまの顔も、心なしか微笑んでいるようにみえました。


告別式が終わると親族の方々は斎場へ。そして昨晩延々とファミレスで語り合った面々は……


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Photo by T.KOZAWA


またファミレスで昨晩の続き。面子にモンゴルマンこと清水哲朗侍大野雅人さんが増えたものの、テーブルまで同じだし……。


しかもその前にこんなショットが。


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店に入るなり、レジで暴れん坊Tシャツを買うたかはしじゅんいち侍(とそれを撮るコザワ巨匠)。しかしなぜ暴れん坊? 四十ン歳にして第一子を授かり、現在生後8か月のパパである親バカな侍ですが、これは第二ラウンド……もとい第二子にチャレンジということでしょうか。いや他の目的であるはずがない。「アバT」を着ながら年末はハッスルハッスルでしょうか。


日本の未来を支えるためにも、たかはし家の第二ラウンドに強く期待したいと思います。その前に「おまえも何とかしろ」といわれそうですが(汗)。


夕方に親族の方が戻られると繰り上げの初七日。大半のメンバーも参列させていただきました……が、終わるとまたファミレスに逆戻り。2日間で一体何時間滞在したのやら……。


青い瓶(昨日の記事参照)の副作用で、おかじーの“リミッター”が完全に解除されてしまったのが何ともいえない夜になりました。輸入車みたいにもともと“リミッター”がないのかもしれませんが……。


もっとも房総の民による暴走トークだけでなく。おかじーや大野さんはお父さまと面識があるので、いろいろ思い出話を聞くこともできました。まあ盛大に送り出すことができたのも、アットホームで面倒見のいい土屋家のキャラクターもあったのだろうなと納得。


ともあれ盛大な式とともにお父さまも旅立たれて、見送った我々もひと安心です。お父さまはでえく(大工)さんだったので、天国でも立派なおうちを建てられることでしょう。ン十年後にはシカノも遊びに行きますんで。