2010年2月11日木曜日

不思議な縁

今日は当ブログの“レギュラー”土屋勝義親分の“ライバル”である写真家の魚住誠一さんにばったり遭遇。隠密旅行なのかなと思ったのですが、ブログに北京へ撮影に行くと書かれていました。まあ隠密旅行をするほどヒマな方ではないですね。
魚住さんは月刊カメラマン、そして親分はCAPAという、もろ競合する雑誌の表紙をそれぞれ撮影されています。なのでライバルというわけですが、実際は2人で一緒に写真展をやるくらい仲良しです(たぶん)。


そんなわけで魚住さんとは共通の知人がいっぱいいるのに、ちゃんとご挨拶もしたことがありませんでした。なので「いつも土屋さんや小澤くんにお世話になっているシカノです……」とご挨拶すると「???」。おずおずと名刺を差し出すと「あーっ! わかった!!(笑)」。


しかしまさか魚住さんと北京でご挨拶とは。でも土屋親分や山本おじさんも一緒に北京へ行ったのが縁で今日に至るわけですから、僕は北京と何か縁があるのかもしれません。10年後くらいには住んでいたりして。




話変わって、ロケが終わって猛烈に腹が減っていたので、ショッピングモールに駆け込んで吉野家の牛丼を駆けつけ一杯。中国の吉牛は醤油味が効いていてうまいんです。


でもそこから買い物をしたり、地下鉄を乗り継いだりしていたら、ホテルの最寄り駅を降りる頃にはまた小腹が……。


そういえば北京に着いたときから無性に辛いものが食べたい自分。食堂が並ぶ一角をうろうろすると表のメニューに「担担面(中国では麺は面と書く)」がある店を発見。看板に重慶ナンチャラと書いてあったので、ああ重慶料理の店なのね。でも重慶料理ってなんだっけ?と思いながらオバチャンに担担面を注文。


テレビで中国×韓国のリアル少林サッカーを見ながら待っていると、しばらくして供されたのは……




100210_tantanmen
■GR DIGITAL III


真っ赤!


まあ色が赤いだけで実際は辛くないのかもな……ってそんな甘いはずはなく、やっぱり激辛でした。でもすんごく旨い。だがやっぱり辛い。


この味は一緒に白飯が欲しい。っていうか白飯がないとたまらん。でも腹のキャパシティが……。


葛藤をしながらも完食。よく考えたら重慶って政府直轄の市ですが、ちょっと前までは四川省だったところ。しかも火鍋の本場。案の定、帰りに看板を見直したら店名は「重慶川菜館」でした。川菜とは中国語で四川料理のこと。そりゃ辛いわ。


たまらず向かいの超市(小さなスーパー)で買ったバニラアイスを食べながら、シベリア寒気団が吹きすさぶなかホテルへと戻りました。


でもその店のメニューに僕の大好物「麻婆豆腐飯」というのがあって、気になってもう仕方ないので、たぶん明日また行くと思います。来週は春節で休みかもしれないのでね。