2009年3月18日水曜日

37218歩って

今日は午前中、それはそれは見事なレトロ上海が残る一角へ。先月ANAの機内誌のために上海を取材した中国仲間の小竹さんが教えてくれた場所です。





090317_a_10459 こんな場所■GR DIGITAL II



って小竹さん同じアングルから撮っちゃってゴメン……。やっぱり“あそこ”に登って撮りますよね。



とまあご覧の通り、周囲を超高級タワーマンションに囲まれた一角が、まるで1900年代はじめにタイムスリップしたかのよう。しかも内部には迷路のような細い路地……いやーこりゃたまらんわ。小竹さんが「シカノ君は絶対気に入るよ」といっていましたが、さすがよくおわかりで。



そんな細い路地で写真を撮っていたら、そこに住むオッサン(自称・武術の師範代)から自宅へ招かれました。バナナと白湯でもてなされ、そしてうちじゅう写真を撮らせてもらい(というか撮らされ)ました。洋服がとっ散らかった娘の寝室を案内されたときは、ちょっと困ってしまいましたが……。
ちなみに中国人から見ると僕はかなり若く見えるようで、オッサンは留学生だと思ったようです。肩書きに「日中写真文化交流協会理事」と刷ってある名刺を渡したらビックリしていました。





そんな感じで昼過ぎまで小竹さん直伝のエリアを歩いて、その後は地下鉄で別のレトロタウンへ。そこでも4時間ほど歩き回って、夜はビジネス街の浦東にある上海環球金融中心へ。ここの100階展望台は高さ474m、「世界で一番高い展望台」だそうな。その代わり入場料もそれなりに高いんですが(150元=2200円くらい)……。



090317_b_10680



僕は814041人目の入場者だそうな。



野郎一人で寂しく展望台に登ったのは、高いところが好きだから……ではなく、某雑誌で「旅のカメラ」をテーマにした記事を頼まれたから。そこで掲載作品用に、上海100万元の夜景をGR DIGITAL IIで撮影したわけですが……いやー、P-7000に取り込んで確認したんですが、GRのレンズの良さに改めて驚愕です。



驚愕といえばもうひとつ。



先日北京で購入した僕の新しい中国用ケータイ(チャイナモバイルのWALKMANケータイ)ですが、待ち受け画面の隅に足跡のようなマークと謎の数字が表示されるんです。はてなんだろうと思っていたのですが、今日やっとわかりました。そう万歩計。WALKMANケータイだけに「もっと歩け」と。



そして今日は……



090317_c_10673



37218歩!



日本人男性の1日平均が7500歩くらいだそうです。つまり今日は5日分歩いた計算……。
足が棒のようになっていますが、そりゃ棒にもなるわな。