年明け5日からキヤノンギャラリー銀座で開かれている我が朋友・秋元亮太氏の写真展「Lightscape 光彩の季(とき)」も、いよいよ今日15時で終了……。ということで最後を見届けてきました。
そんな見切れ過ぎな人たちは誰かというと……
右の山本おじさんと、中央奥でカメラを構えているコザワ巨匠(昨日アフリカより生還)です。ギャラリー地下のサロンでコーヒーをいただいていたら、山本おじさんの専門学校の先輩である水谷章人先生(左)が「ようようよう!」と現れたのですが……。
水谷先生と山本おじさんの会話は、まるで浅草の演芸ホールでやっている漫談。っていうか下手な漫談より爆笑です。そんな水谷先生から僕への一言は「オイ!若けえのにモモヒキなんて履くんじゃねえ!」。ハイッ明日からはノー・ヒートテックで頑張ります……。
それはともかく写真展は盛況のうちに終了。そして15時で無事撤収。最終といっても夕方に羽田を発つ飛行機で、秋元氏は釧路へ帰っていきました(たぶん)。
「Lightscape 光彩の季(とき)」は来週に大阪梅田、その後も名古屋、札幌、仙台、福岡の各キヤノンギャラリーを巡回しますので、各地の皆さまぜひ足を運んでくださいませ。&品川のキヤノンSタワーでは2月5日まで「ピリカ モシリ」も開催中です。
ちなみにコザワ巨匠からアフリカ土産をいただいたのですが……。
彼が行った国は、国民の3人に1人がエイズキャリア。なので公共施設ではコンなものが無料配布されていたそうですが……
はるばるアフリカまで行って、土産が無料配布品かよオイ。
しかも「使用期限は2013年ですからシカノさんでも大丈夫です」って、何が大丈夫やねんコラ。