今日は午前中、先週に続いてエプサイトで写真展のためのプリント作業。先週終わらなかった分を仕上げました。まあ追試というか補習というか居残りというか、まあそんな感じです。
でも時間をかけただけの仕上がりになったので、ひと安心……。その足で額装をお願いする山ノ手写真製作所さんへ届けてきました。これでひとまず写真展は黙っていてもスタートできる状態に。
でもね……作品をプリントするだけでは終わらないんですよ(汗)。まあ個展も4回目になれば何が必要かはわかるんですけど、慣れたからといって楽にはならず……。
その後は新宿御苑そばのアイデムフォトギャラリーシリウスで行われている国境なき子どもたちの写真展「岩手 この空の下、明日への道を探して」へ。
展示作品を主に撮影しているのは、『ファインダー越しの3.11』の著者である安田菜津紀さん、佐藤慧さん、渋谷敦志さん。その安田団長が会場にいるとTwitterでつぶやいていたので、これは会いに行かねばと。団長いなくても行ったけどね(笑)。
でもまあ久しぶりに団長といろいろお話しできて、よかったですよ。今月16日までやっていますので是非。団長は大変お忙しい方なので、毎日会場にいるわけではないようですが。
実はその足でとても久しぶりな方にばったり遭遇して、一緒に四谷のトーテムポールフォトギャラリーへ。こちらでは大西みつぐさんが「近所論・臨海に曝す」を今月20日まで開催中です。会場には大西さんはもちろん、次にここで「TOKYO STREAM」を行う甲斐啓二郎さんもいらっしゃいました。そうか、甲斐さんは専門学校で大西先生に教わっていたのね……。
大西さん……と後ろに久しぶりな方が。
ちなみに大西さんとの話題は、もっぱらラオスで犬に咬まれてしまい、狂犬病の恐れがあるという小さなおじちゃんのこと。僕は最初その話を聞いて、本人が狂犬になったのかと思いましたが、そうではなかったようです。よかったよかった。ってよくねえか。
まさか直後にその狂犬と会うとは思いませんでしたが、ワクチンを打ったとかでとても元気そうでした。あと6回ワクチンを打つらしいので、来月あたりは相当ハイになっているかもしれないですね。俺もワクチン打とうかな。
■OLYMPUS OM-D+DG SUMMILUX 25mmF1.4ASPH