昨日まで山本おじさんの写真展「食彩」が行われていたキヤノンギャラリー銀座で、今日から清水哲朗さんの写真展「The Creation」が始まりました。内容は清水さんの第二の故郷(?)モンゴルの風景です。
今までモンゴルのスナップはたくさん発表している清水さんですが(師匠は風景写真の大御所なのに)意外にもモンゴルの風景は初披露とのこと。
で今日は19時からオープニングパーティー。でも僕は19時過ぎまで近くで撮影だったので、20時頃にようやくおじゃまできました。
会場に着くと、ちょうどデジタルカメラマガジンの川上編集長がご挨拶……なのに作者は横で何しとんねん……
てな状況を撮っていたら、誰かが肩をトントン。振り返ったら……
昨日までここの主だった山本おじさんでした。お疲れさまでした……っていうか結局あまりお手伝いできなくてスンマセン(汗)。
会場はゲストで溢れんばかり。再び外へ出ると、脇の即席喫煙コーナーでCAPAの石田編集長に軽く説教を食らう……いえ、ありがたいアドバイスをいただくコザワ巨匠とタネさんが。
実は巨匠、今日が34歳の誕生日だそうです。というわけで僕もとってもステキなプレゼントを贈りました。残念ながらプレゼントがなんなのか興味があるという奇特(危篤)な方は巨匠(34)のブログをご参照のこと。
土屋親分が悪魔レンズで僕、巨匠(34)、山本おじさん、おかじー、今日の主役・清水さんという、今年下半期にキヤノンギャラリーで写真展をやった5人衆を撮ってくれました。そう、これが本邦初公開・巨匠(34)自慢の悪魔レンズなのです……って小さくて見えないやん。
なおふつうに撮ったのは親分のブログに載ってます。おかじーが金髪で別人みたいです。ちなみに僕も昔、そんな時代がありました。髪の色素が非常に濃い体質なので、きれいなゴールドにはならなかったのですが。
親分とイチャつく巨匠(34)。ちなみに2人ともシラフです。後ろのタムロン市川さんは明らかにゴキゲンな感じですが(笑)。
というわけで遅れて参加したので、肝心なパーティーの様子はトンボ田中さんの日記をどうぞ。ちなみに僕は肝心な作品も見られませんでした……。また改めて伺わないと。
ちなみに会期は12/2(水)まで、例によって日曜はお休みです。
でオマケ。
二次会にて。生まれは東欧、でも言葉は名古屋弁のベロニカさんに「こう撮るだぎゃ~」と悪魔レンズの使い方を教える生まれは名古屋、言葉もやっぱり名古屋弁な巨匠(34)。
続きは巨匠(34)のブログのここをどうぞ。